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儀礼

ケス・キャピーメ

生後、髪の毛を初めて切る儀礼で、1歳から3歳ごろに行います。キャピーメが「切る」という意味です。スムーズに話せるようになることを願って行います。ケス・キャピーメのあとで、お経を唱え、手にした白い糸を切って手に巻き、お守りにします。

アクル・キャビーメ

生後初めて文字を読む儀礼で、5歳ごろに行います。僧が文字を指して、子供に発音をさせます。学びの女神・サラスワティへ供物を捧げ、文字の読み書きができるようになることを願います。

コタハル・ウトゥサワヤ(成女式)

女児が初潮を迎えた時に行われる儀式。1週間程家の中の特定の部屋にこもり、人に見られないようにします。吉兆の日時に部屋から出て、儀礼を行い、ヴェールを取って人前に顔を見せます。

結婚式

新郎新婦、二人で壇上に登り、吉兆の時刻を待ちます。時間になると、二人の小指と小指を糸で結んで結婚を誓います。

葬式

町では火葬が多いのですが、村では土葬が行われています。僧を先頭に墓に向かいます。個人所有の山林や村の共有地が死者を埋める所として用いられています。

死者への供養

死後7日、3ヶ月、1年に、死者に功徳を会向する法要が行われます。その時、墓に参ることはしません。寺に行き、僧に読経を願い、功徳を死者に送ります。スリランカでは再生が信じられていて、死後7日過ぎると何かに生まれ変わると考えられています。犬に生まれ変わることもあり、そうなると気の毒なので、功徳を送ってよりよい再生を願います。