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日本語ボランティア

スリランカの主な大学において、多くの会員が日本語教育や卒業論文の指導をボランティアで行っています。

現在、スリランカの大学は14あり、18〜19歳の生徒たちはこの14大学と学部の扱いを受けている4つの専門学校(土着イスラム医学・伝統的なアーユルベーダ医学・コンピュータ・美術分野)を目指して受験勉強をしています。すべて国立大学です。私学の大学設立は認められていません。毎年8月に、University Grants Commission(UGC:大学承認委員会)がAレベル試験という全国統一テストを実施しています。UGCのHPによれば、受験生は4つのコース<人文/商業経営/生物科学(医学を含む)/自然科学>に分かれ、3科目を受験します。例えば、人文では、日本語・シンハラ語・論理学というように3科目を選択します。日本語は人気があり、多くの生徒が受験し、コロンボのような都会には日本語の塾もかなりあります。

大学の学年は一般的に3学年、3年間で卒業ですが、2008年の大学在籍者つまり大学生は、20〜24歳人口中の3.8%でした。大学進学率は、2.5%前後と言われていますから、いかにスリランカの大学生が少数の選ばれた者であるかがわかります。

日本語クラスの開設
2012年1月、ガンパハ県ニッタンブワにあるヴィディヤナンダ学校(生徒数137名)において日本語クラスを開設しました。サバラガムワ大学の卒業生が日本語クラスの開設を希望していたので、彼女に場所を無償で提供しました。
2013年1月、キャーガッラ県、ガラピタマダ・アルピティア村のジャヤマガ教育センターに、センター長からの要請があったので、日本語クラスを開設しました。サバラガムワ大学の卒業生に講師を依頼しました。

以下の7名の会員がスリランカにおいて教育ボランティアを行ってきました(着任年度順)。
Ms. K.大石
ケラニヤ大学(1年)、折り紙教室を各地で開催、日本語教育
岸晴苗
スリランカ日本語教育協会(2002年1月〜2005年6月、3年半)・ サバラガムワ大学(2007年6月〜2009年6月、2年)・(2011年6月〜2011年8月、2ヶ月)、日本語教育
品川雅子
コロンボ大学大学院(2003年9月〜2004年6月10か月)、サバラガムワ大学(2009年3月〜8月 6ヶ月)、日本語教育
菅渓順子
ケラニヤ大学(2003年9月〜2004年7月、10ヶ月)、日本語教育<日本シルバーボランティア(JSV)>
浦田義純
ルルフナ大学(2005年9月〜2006年7月、10ヶ月) 、日本語教育
新海啓一
コロンボ大学大学院(2006年1月〜2007年1月、1年)、日本語教育
大岩 碩
サバラガムワ大学(2005年5月〜2013年8月、8年)、卒業論文作成の指導


盆踊り、はいポーズ!コロンボ大学大学院日本語クラス受講生と一緒に